動物介護士 仕事内容

動物介護士の仕事内容は?

動物介護士 仕事内容

動物介護士の役割は、主に高齢化した動物(犬や猫が中心)の介護や健康管理。言葉を話せない動物たちの行動や心理状態を見ながら管理するのが仕事です。

 

では具体的な仕事内容は何をするのかというと、

 

  • しつけ(無駄吠え防止など)
  • 食事の管理(給餌)
  • 栄養の管理(食事メニュー管理)
  • 運動時間の管理(散歩や遊び)
  • リハビリの補助
  • トレーニングの補助
  • グルーミング(被毛・爪の手入れ)
  • トリートメント
  • アロマセラピー
  • マッサージ
  • オムツ交換
  • 排泄の世話
  • 体制変え(寝たきりのペットの場合)
  • 訪問介護(ペットシッターの場合)
  • 獣医師の補助(動物病院勤務の場合)
  • 飼い主とのカウンセリング
  • 飼い主へのアドバイス

 

など多岐にわたります。

 

仕事内容は就業先や動物の種類、年齢、介護の必要な度合いなどで変わります。共通しているのは自分の意志で体を動かせなかったり、食事や移動に補助が必要なペットのサポートをするということ。細かい気配りが求められます。

 

動物介護士の1日の仕事の流れ

動物介護士 仕事 流れ

ペットたちの生活を1日ほぼ付きっきりでサポートする動物介護士。では1日の仕事の流れはどうなっているのでしょうか?

 

全国の老犬ホームの情報を検索できるサイト『老犬ケア』では各老犬ホームの1日の流れを見ることができます。その中の一例を見てみましょう。

 

9:00〜

お散歩・お掃除(散歩中にスタッフが部屋の掃除)

9:30〜

朝ごはん(体調チェック・カロリー調整など)

10:00〜

ケア(シャンプー・トリミング)

11:00〜

お昼寝

12:00〜

おやつ(老犬用のもの)

13:00〜

昼ごはん(体調チェック・カロリー調整など)

14:00〜

マッサージ(健康維持)

16:00〜

お散歩・お掃除(散歩中にスタッフが部屋の掃除)

18:00〜

夕ごはん(体調チェック・カロリー調整など)

20:00〜

就寝(動物病院の診療時間終了に合わせて就寝)

※引用:『老犬ケア』木原ペットクリニック(鳥取県)

 

1日の流れは各施設によって若干の違いはありますが、1日の食事の回数・散歩の回数はおおよそ決まっています。その間スタッフはペットの世話や介助をしたり、施設の清掃・維持を行います。

 

動物介護士が働いている場所は?

動物介護士 働いている場所

動物介護士が働いているのは医療機関や介護施設だけではありません。ペットを扱う業種で幅広く活躍しています。

 

動物介護士の働く場所の一例
  • 動物病院
  • 老犬ホーム
  • ペットショップ
  • ホームセンター
  • ペットシッター業
  • 動物サロン
  • ペットホテル
  • ドッグカフェ・猫カフェ

 

一見すると動物介護士が本当に必要なの?と思ってしまう業種もありますね。しかし動物の世話全般について知識とスキルを持っている動物介護士は応用が利きやすい資格です。そのため幅広いフィールドで活躍できるのです。

 

仕事内容は働く場所によって変わる

例えば就業場所が動物病院ならケガや病気のケア、ペットサロンや猫・犬カフェならトリミングや接客業務も発生します。売り上げの管理や事務作業など、店舗業務も含まれる場合があります。

 

施設によって夜間の巡回などもありますが、1日の労働時間や週休回数は一定の基準があります。休日は決まっていない場合が多く、シフト勤務が中心のようです。

 

今後は人間だけでなくペットの高齢化も進むことが指摘されています。寿命が延びた分だけ介護を必要とする動物が増えるため、動物介護士の活躍の場はさらに広がっていくでしょう。

 

講座の資料請求なら

動物介護士 仕事内容 ボタン

 

>> 動物介護士 資格の費用は?  TOP

 

動物介護士のまめ知識の関連記事

動物介護士の求人や就職先はどこ?需要はある?

動物介護士の資格保持者はどんなところから求人が来る?実際に就職したのはどこ?男性・女性で需要に差はある?気になる疑問を調べてみました。

 

求人・就職先の記事はこちら>>

 

動物介護士は独立可能?必要な資金や手続きは?

せっかく資格を取ったからには自分のお店や施設を開きたい!でも動物介護士ってどうやって独立するの?手続きやコネは必要?調べてみました。

 

独立や手続きの記事はこちら>>

 

動物介護士の給料・年収は?実際いくら貰える?

薄給激務といわれるペット業界。その中で動物介護士がもらえる給料はいくら?年収の高い仕事先・収入を高めるためのスキルアップ法を調べました。

 

給料・年収の記事はこちら>>

 

動物介護士のやりがいと苦労。向いている人は?

ペットと触れ合い手助けをする動物介護士、やりがいもありますが当然苦労や大変なことも…現場の声を集めてみて、どんな人が向いているか調べてみました。

 

やりがいと苦労の記事はこちら>>